女性学

閲覧数2,667
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    資料に関する説明及び紹介文句を入力してください。
    (検索、露出及び販売にお役立ちます)

    タグ

    日本倫理女性社会科学問題人間中絶若者

    代表キーワード

    女性学

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    女性学
    「生殖と性的自立」 
    ~10代の妊娠中絶から考える、現代の性について~
    1930年に優勢保護統計が始まって以来、日本の妊娠中絶件数は減少しているのに対して、10代の中絶だけが漸次増加の傾向にある。これは、若者の性のモラルが乱れたためであるとか、10代の性の問題行動として捉えられている。しかし、真の原因は10代の若者自身にあるのではなく、性や避妊に関する必要な知識を十分に与えていない性教育や、性をタブー化し性的な行動は人間にとって肉体的のみでなく精神的にも大きな意味を持つ大切なことであるということを教えない社会環境にあるのではないだろうか。現代の性教育の概況と日本人の性意識や中絶をめぐる...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。