佛教大学 教科教育法・英語・第二設題

閲覧数1,756
ダウンロード数5
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    非限定文句の用例を用いた分詞構文導入や綴字と発音の間の基本法則の指導法、第一次言語運用と第二次言語運用の指導法をまとめなさい。
    □分詞構文の導入の指導法

    分詞構文は、非定形文句の一種の分詞文句で、文の主語を先行詞とした非限定の挿入的文句である。分詞構文の特徴は、非限定分詞文句の持つ「含み」にあり、解釈に柔軟性があることが挙げられる。指導の際には、まず主語を先行詞とした非限定の挿入的分詞文句の例文を紹介し、その柔軟性を示した後に、その柔軟性が故に文頭・文中・文末の位置に採りうることを教えれば、分詞構文の本質を説明できる。よって、例文は以下の順序で示すことが効果的である。

    ・非限定分詞文句の含みを示す例文

    ①Mrs. Sunbury, disapproving of Betty’s make-up and of her apparel,

    took an instant dislike to her.

    ※disapproving[=who disapproved]=because she disapproved

    ②The rest, having no breakfast,...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。