聖徳大学 教育経営論 第一課題第三設題

閲覧数1,112
ダウンロード数1
履歴確認


ハッピーキャンパスアップロードはAdobe Flash Player ver.9 以上から利用可能です。

Flash Playerを設置してください。

ノンプルレシビューアを見る。

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

  • ページ数 : 4ページ
  • 会員550円 | 非会員660円

資料紹介

タグ

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

第一課題 第三設題
教師の専門性の主な条件として、①その活動の前提条件
として専門性を持つこと②その職務の遂行にあたっては
自律性を持つこと③同業集団として自己規制を行う基準
となる倫理綱領を持つこと④個人的・社会的に有力な影
響力を持つこと、この四つが挙げられる。まず①につい
てだが、教師という職業が専門職と呼ばれている限り、
その職業に従事する教師は専門職能人でないといけない。
その為に、専門性を高め、それを深めることが重要であ
る。教員免許状というのは、プロとして許容される最低
限の資質能力を保証するものでしかない。よって、免許
状取得後の教師としての資質能力や力量の向上が不可欠
なのである。免許状を持っているというだけでプロの教
師とみなされるわけでは決してないのである。教師自身
が子どもを先導し、知識を増やすことに貪欲にならない
といけない。次に②についてだが、これは教師の専門性
の深浅に関係しているということが大事である。専門性
を無視して自律性だけを主張することはあってならない。
自律性・専門性ともに職能成長の論理に基づく力量の向
上が大切なのである。次に③だが、これはも...

コメント0件

コメント追加

コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。