★000459 初等教育原理Ⅰ・Ⅱ 1単位目

閲覧数1,100
ダウンロード数5
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    000459 初等教育原理Ⅰ・Ⅱ 1単位目
    ≪課題≫

    1.自分自身のこれまでの教育体験をふまえ、自分の視点で教育観を述べよ。

    2.「学力」とは何かについて考察せよ。
    ≪講評≫

    1.ご自分の教育体験を根拠に詳しくまとめられたレポートです。

    2.学力観の史的変遷をふまえ、今後の課題について検討が加えられています。
    1 教育とは、子どもの可能性を広げるものであると考える。

     「教育」はその語義から、「教える」「学ぶ」「引き出す」の3点が挙げられる。「教える」とは前世代が後世代に伝達することであり、「学ぶ」とは前世代と後世代の相互作用、「引き出す」とは子どもの自己活動や経験による教育観である。

     教育観は置かれる立場によって異なり、正解のない多様なものである。

    私の考える教育観は、上記3点からすれば、「教える」「引き出す」の意味合いが強く、教える側(大人側)の立場に寄っている。

    しかし、教育は、教える側の視点だけで行われてはいけないと考える。なぜなら、学ぶ側の心構えがあってこそ教育は成果が出るものだからである。

    自身の経験上、好きな教科は自然と頭に入り、逆に嫌いな教科は勉強し...

    コメント1件

    bond 販売
    類似レポートは不合格になります。
    2012/03/28 6:09 (12年7ヶ月前)

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。