フリーターと正社員の格差

閲覧数3,342
ダウンロード数22
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    フリーターと正社員では、一生涯で2億2000万円の賃金格差があるという。
    厚生労働省の「賃金構造基本調査」の調査によると、15〜34歳の正社員の平均年収は385万円だ。同上の歳のパート・アルバイトの平均年収は105万円となる。
    (※但し、派遣社員や製造現場の請負作業員などフルタイムでバリバリ働くフリーターの年収は、パート・アルバイトより高く、フリーター全体の平均年収を140万円位と押し上げる)
     フリーターの問題点として、正社員になっていれば稼げた賃金が手に入らないのみならず、その間に技能を修得・貯蓄できないことで生涯賃金の格差も広がる。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    フリーターと正社員では、一生涯で2億2000万円の賃金格差があるという。 厚生労働省の「賃金構造基本調査」の調査によると、15~34歳の正社員の平均年収は385万円だ。同上の歳のパート・アルバイトの平均年収は105万円となる。
    (※但し、派遣社員や製造現場の請負作業員などフルタイムでバリバリ働くフリーターの年収は、パート・アルバイトより高く、フリーター全体の平均年収を140万円位と押し上げる)
     フリーターの問題点として、正社員になっていれば稼げた賃金が手に入らないのみならず、その間に技能を修得・貯蓄できないことで生涯賃金の格差も広がる。また、正社員の納税額が年間33万円なのに対して、フリータ...

    コメント3件

    kumasann 購入
    よかった
    2006/06/27 0:37 (18年5ヶ月前)

    cookie55 購入
    参考になれる
    2007/03/09 23:55 (17年8ヶ月前)

    hornet 購入
    すばらしい
    2007/09/12 0:28 (17年2ヶ月前)

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。