聖徳大学 通信 心理療法1

閲覧数1,382
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員3,300円 | 非会員3,960円

    資料紹介

    資料に関する説明及び紹介文句を入力してください。
    (検索、露出及び販売にお役立ちます)

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第1課題 第1設題

    心理療法を進める際の心構えと注意点について述べよ。
    心理療法における治療の基本は、セラピストとクライエントが信頼関係をもとに相互作用を繰り返しながら、クライエントの幸せ、自律性、人間的能力の促進を目指すことにあり、特定の技法よりも信頼関係に基づくセラピスト-クライエントの関係がより重視される。この信頼関係を獲得するために必要なセラピストの心構えは、自他をありのままに観察し受容する視点であり、それは、客観性、個人に対する尊重、自己理解、心理学的知識というセラピストの本質的態度に集約される。

    客観性は、クライエントに対して共感的、受容的で誠実な関心を持った態度で、相手の感情...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。