慶応義塾大学ロースクール(法科大学院)18年度短答解答・解説

閲覧数2,164
ダウンロード数12
履歴確認
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 32
  • 33

  • ページ数 : 33ページ
  • 会員550円 | 非会員660円

資料紹介

慶應義塾大学法科大学院の既修者用試験の18年度の短答試験を、ロースクール生が詳細に解説したものです。著名な基本書や判例を引用して解説したつもりです。判例の引用については、設問に必要な部分より長めに切り出しています。

タグ

憲法民法刑法法律法科大学院入試

代表キーワード

民法憲法刑法

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

平成18年度 慶応短答解説
正 解
設 問

正 解

チェック欄

設 問

正 解

チェック欄

1

1
16

1
2

2
17

1
3

3
18

0
4

2
19

1
5

3
20

3
6

1
21

1
7

1
22

2
8

0
23

2
9

3
24

2
10

1
25

2
11

0
26

2
12

0
27

1
13

0
28

1
14

1
29

2
15

0
30

2
合計
憲 法
(解答欄1 ) 以下の0から3の記述のうち,判例に照らし,正しいものはどれか。正解:1

0. 指紋は,信条と異なりそれだけでは個人の私生活あるいはプライバシーを侵害する危険性は低いが,憲法13条は一般的行為の自由を保障しているから,何人もみだりに指紋の押なつを強制されない自由を有するというべきであり,国が正当な理由なく指紋の押捺を強制することは,憲法13条の趣旨に反するが,わが国に在留するにとどまる外国人には,上述の自由は原則として及ばない。
 誤っている。最判平成7・12・15は、「指紋は、指先の紋様であり、それ自体では個人の表生...

コメント0件

コメント追加

コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。