460 道徳教育の研究 合格レポート 2単位目

閲覧数2,661
ダウンロード数9
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学 通信教育 合格レポート 課題
    460 道徳教育の研究 1単位目
    ○課題
    1.道徳の意義とその教育の必要性について論述せよ。
    2.明治以降のわが国の道徳教育の変遷について述べよ。

    ○講評
    1.よくまとめています。実践に即してさらに具体的に深めましょう。
    2.経緯にも言及し、よく説明しています。

    ○レポート課題 2単位目
    2.   日本の道徳教育課程は、戦後、GHQ管理下による全面主義による道徳教育の展開が行なわれてきたが、昭和20年代後半に至り、文部省は道徳の時間を特設する方向へ動き出した。32年、道徳教育の徹底を期し、全教育活動を通じて行なう全面主義の原則を継続した道徳の時間を特設。・・・

    ○レポート課題 2単位目
    2.日本の道徳教育課程は、戦後、GHQ管理下による全面主義による道徳教育の展開が行なわれてきたが、昭和20年代後半に至り、文部省は道徳の時間を特設する方向へ動き出した。32年、道徳教育の徹底を期し、全教育活動を通じて行なう全面主義の原則を継続した道徳の時間を特設。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    460 2単位目 道徳教育の研究
      日本の道徳教育課程は、戦後、GHQ管理下による全面主義による道徳教育の展開が行なわれてきたが、昭和20年代後半に至り、文部省は道徳の時間を特設する方向へ動き出した。32年、道徳教育の徹底を期し、全教育活動を通じて行なう全面主義の原則を継続した道徳の時間を特設。43年には、小学校道徳教育内容の整理統合、52年にも小中学校で改訂が行なわれ、前改定を継承した上で道徳的実践力の育成が強調されている。また、国旗掲揚・国歌斉唱が明文化され、日本人としての自覚を深める方向性が打ち出された。平成に入っても改定が行なわれ、児童生徒を取り巻く社会情勢を受け、平成元年は、自立的...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。