活動電位の流れ

閲覧数1,512
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ☆活動電位の流れ

    (①静止電位)→(②刺激)→(③脱分極)→(④ピーク)→(⑤再分極)→

    →(⑥過分極)→(⑦不応期)
    ①静止電位

    静止電位では、(K+チャネルは開いている)が、(Na+チャネルは閉じている)為、

    (膜間を移動している主なイオンはK+)であり、

    その結果、(静止電位はK+平衡電位に比較近い値をとる)。
    ②刺激

    (興奮刺激によって膜の局所的な脱分極)が起き、

    (神経細胞の表面の膜にあるNa+チャネルが開く)。

    その結果(Na+は濃度勾配および電気的勾配が推進力)となり、

    (Na+が細胞内へ流入)する。
    ③脱分極

    (Na+が流入し膜電位の負電荷が減少すると)、...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。