佛教大学通信教育部 Z1003英語コミュニケーションの合格済レポート。
(1)『テキストの第1章“The Americans”から第6章“The Chinese”までを読んで、それぞれの内容に関する自分の意見を日本語で述べなさい。』
1 The Americans
アメリカ合衆国は、第二次世界大戦以前より今日まで、世界を席巻する主要な大衆消費"文化"の母国としてより強く認識されている。また、アメリカは民主主義国家であり、独立宣言でも謳われたように「法の下の平等」を旨とした「自由の国」を自称している。
アメリカ人は、これらの消費主義や民主主義に異常なまでの誇りをもっている。故に、アメリカ人は世界の中心はアメリカであると信じて疑わない。アメリカ人の基本的な思想は、あくまでも自己中心的な個人主義である。
そういった個人主義の思想は、アメリカ人の人との付き合い方にも表れており、相手には無関心であるが故に、すぐに誰とでも仲良くなれる。また、アメリカを象徴する銃社会もまた、「自分の身は自分で守る」という個人主義に裏付けられたものであると考える。このようにアメリカ人にはその社会背景に裏付けられた個人主義な人種であると言える。
2 The English
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