<明星大学通信教育部>759初等生活科教育法1単位目

閲覧数1,497
ダウンロード数12
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    問題1 生活科の指導計画作成上の留意点を述べよ。
    講評  例示も交えて言及し,配慮が示されています。
    問題2 第1学年または第2学年における年間指導計画を構想せよ。年間を通して大単元を中心に要点を述べること。各形式は自由とする。なお,想定した地域の都道府県名,市町村名を記すこと。
    講評  生活科の特色を生かしてよく構想されています。
    ☆札幌市を想定しています

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    問題1 生活科の指導計画作成上の留意点を述べよ。
    講評  例示も交えて言及し,配慮が示されています。
    問題2 第1学年または第2学年における年間指導計画を構想せよ。年間を通して大単元を中心に要点を述べること。各形式は自由とする。なお,想定した地域の都道府県名,市町村名を記すこと。
    講評  生活科の特色を生かしてよく構想されています。
    1 指導計画の作成にあたっては,生活科の基本的性格,つまり①具体的な活動や体験を通すこと②自分と身近な社会や自然とのかかわりに関心を持つこと③自分自身や自分の生活について考えること④生活上必要な習慣や技能を身につけること,の4つの視点を一元的に実現させ,「自立への基礎を養う」という究極の目標を達成させることを前提に進めなければならない。そのために,以下の3つの観点から指導計画の作成することが望ましい。①学習活動のまとまりを構想する。②学習活動のまとまりの配列を構想する。③学習活動を展開する条件を検討する。の3点である。これは必ずしもこの3つを時系列に展開しなければならないというわけではなく,生活科の目標に沿った形で自由に組み合わせ,児童の望ましい学習活動を...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。