浣腸 看護技術演習記録

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    〈 看護技術演習記録 〉No.1                      (1)学年・(  )G・番・氏名(      )
    単元名:排泄 演習項目:グリセリン浣腸 提出日:平成21年11月12日 担当教員: 学習目標:腸粘膜を刺激するグリセリンの作用を活用して、排便・排ガスを促す。安全・安楽に、グリセリン浣腸を実施できる。 必要物品:ディスポーザブル浣腸製剤(40℃)、膿盆、ディスポーザブル手袋、潤滑剤、トイレットペーパーをしいた便器、防水シーツ、トイレットペーパー、陰部清拭用物品、手洗い用物品、タオルケット 手        順 根  拠  と  留  意  点 結 果 お よ び 評 価 患者に説明をし、同意を得る。
    環境を整える。
    カーテンを閉める。
    できる限り周囲に人がいないように配慮する。
    隙間風が入らないようにし、保温に留意する。
    綿毛布をかけ、寝具を足元にたたむ。
    患者の体位を整える。
    仰臥位で膝を立てた体位をとらせ、手前側から患者の腰の下に深く手をいれ、腰部を支えながら寝衣を腰の上まであげ、パジャマのズボン・下着を下ろす。
    腰部に防水シーツ・バスタオルを敷く。
    左側臥...

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