自然と数理Ⅱ 科目終了試験対策

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    自然と数理Ⅱ 科目終了試験対策

    過去問を元に作成。同様の問題が出題されるとは限りません。
    1.1から20までの偶数の集合をAとする。1と10と22はAの集合であるか記号を使って表せ。
    {A|A∈Nかつ1≦A≦20かつ偶数}   1∉A   10∈A   22∈A
    2.{x|x∈Nかつ 3<x≦7}を外延的記述で表せ。
    X{4,5,6,7}
    3.集合A={0,1}のべき集合P(A)を外延的記述で表せ。

    P({0,1})={{0,1}{0}{1}}
    4.1から100までの整数の集合のうち、3と4のどちらか一方でも割り切れる整数の個数を求めよ。
    3で割り切れる整数を集合A、4で割り切れる整数を集合Bとする。 集合A=33、集合B=25、A∩B=8

    n(AUB)=n(A)+n(B)-n(A∩B)より、33+25-8=50
    5.論理の真理表を書き込む問題
    ((¬p)∧(¬q))∨(p∧q)
    (¬((¬p)∧q))∨(¬p)
    6.論理 命題に対して、逆、裏、対偶を述べ、それぞれの真偽を判定せよ。

    命題「9で割り切れれば、3で割り切れる」
    命題p→q 9で割り切れれば、3で割り切れる 真...

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