社会科教育法

閲覧数1,766
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    S0617  社会科教育法  第1設題(1)

    『平成20年度版学習指導要領における社会科改訂の基本方針とそのポイントを説明しなさい。そして、第3学年~第6学年の単元から任意で1単元を選び、その単元について指導の外洋を説明しなさい。その際、児童の学習活動を具体的にイメージし論述すること。』評価B

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    『平成20年度版学習指導要領における社会科改訂の基本方針とそのポイントを説明しなさい。そして、第3学年~第6学年の単元から任意で1単元を選び、その単元について指導の外洋を説明しなさい。その際、児童の学習活動を具体的にイメージし論述すること。』
    社会科改訂の基本方針とそのポイント
     ★学習指導要領改訂の基本方針
     社会が高度化・複雑化する中で、社会に積極的に参加・参画し、課題を解決していく力を身につけることを目指し、「地域社会やわが国の国土、歴史などに対する理解と愛情」「社会的な見解や考え方」「身につけた知識、技能などを活用する」能力の育成を重視している。改訂の基本方針として小学校社会科では、公民的資質の基礎を養うことが一層求められており、読み取ったことを再構成する学習、考えたことを自分の言葉でまとめ伝え合う学習の充実を目指している。また、言語による表現活動や知識を構造化し構成する能力の充実とともに、作業的、体験的な学習や問題解決的な学習を一層充実させることにより、学習や生活の基盤となる知識・技能の習得を図ることが方針として示されている。
     次に、学習指導要領改訂のポイントをまとめてみる...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。