◆目的◆
?運動時における骨格筋の放電活動を、双極誘導表面筋電図法により記録・分析する。
?運動負荷・関節角度の変化又は疲労の進行に伴う筋放電活動の変化を観察し、その現象の背景にある神経生理学的メカニズムを考察する。
◆方法◆
(1)電極の貼付〜被験者1名
?被験筋:上腕二頭筋、上腕三頭筋長頭
?貼付箇所の脱脂(脂肪による電気抵抗を減少)
?電極を筋央に貼付、電極間距離は3cm
?エラスティックテープによる固定
?不関電極(アース)貼付
(2)ケーブルの接続
電極と所定の入力端子を接続する。
(3)エレクトロ・ゴニオメータの装着
肘関節外側に装着
(4)モニタリング
上腕二頭筋及び上腕三頭筋を主働筋とする運動を反復し、ノイズの混入の有無を確認する。
〈実験?〉
◆方法◆
0.2・2[Hz]時の肘屈曲・伸展運動を肩関節伸展45°、肩関節中間位、肩関節屈曲45°でそれぞれ5〜10数回行った。
生理学実習
筋電図
◆目的◆
①運動時における骨格筋の放電活動を、双極誘導表面筋電図法により記録・分析する。
②運動負荷・関節角度の変化又は疲労の進行に伴う筋放電活動の変化を観察し、その現象の背景にある神経生理学的メカニズムを考察する。
◆方法◆
(1)電極の貼付~被験者1名
①被験筋:上腕二頭筋、上腕三頭筋長頭
②貼付箇所の脱脂(脂肪による電気抵抗を減少)
③電極を筋央に貼付、電極間距離は3cm
④エラスティックテープによる固定
⑤不関電極(アース)貼付
(2)ケーブルの接続
電極と所定の入力端子を接続する。
(3)エレクトロ・ゴニオメータの装着
肘関節外側に装着
(4)モニタリング
上腕二頭筋及び上腕三頭筋を主働筋とする運動を反復し、ノイズの混入の有無を確認する。
〈実験Ⅰ〉
◆方法◆
0.2・2[Hz]時の肘屈曲・伸展運動を肩関節伸展45°、肩関節中間位、肩関節屈曲45°でそれぞれ5~10数回行った。
◆結果◆
肩関節中間位 0.2[Hz]
肩関節中間位 2[Hz]
肩関節伸展45° 0.2[Hz]
肩関節伸展45° 2[Hz]
肩関節屈曲45° 0.2[Hz]
肩関節屈曲45...
最後が締りがない気がする。