接客というのはビジネスを行う上でとても重要なことである。私がそのように感じたのは、私が居酒屋のアルバイトをしていた時である。居酒屋というのはお客様に楽しくお酒を飲んで頂く所であり、最終的にそれがお客様の満足につながるものである。しかし接客の態度が悪いと楽しく飲んでいるものも楽しく飲めなくなってしまう。私もよくお酒を飲みに居酒屋に行くのですが、やはり店員の接客態度というのはとても気になります。お酒を注文しようと店員を呼んでいるのになかなか来なかったり、来たと思ったらぶすっとした顔で注文をとり、しまいには持ってきたお酒を叩きつけるようにテーブルに置いたりする。
私たちの態度もけっして良いとは言えないかもしれない。しかし、このような態度をされると楽しく飲んでいるものも飲めなくなり、少なくともこの店にまた来ようという気はおきなくなってしまう。私が居酒屋でアルバイトをしていた時も態度の悪いお客様は何組も来ました。だからといってそのお客様に悪い接客をしていたら商売にならない。私はアルバイトではありましたが接客業が楽しかったので、態度の悪いお客様が来てもあまり苦ではなかったというのもありましたがなにより私の働いていた店はだいたいのお客様が常連のお客様で一組のお客様の信用を失ってしまうとあっという間に他のお客様に伝わり商売にならなくなってしまうくらい小さなお店だったのでお客様への接客はとくに気を使っていました。また初めて来てくれたお客様には次回も来てくれるような接客を心がけていました。
マーケティング概論
課題
顧客満足の重要性
総合政策学部総合政策学科 5セメ
0710310282
中川 陽平
ビジネスというものは顧客なしでは成り立たない。消費者がいるからビジネスができる。しかし消費者つまり顧客を増やすためにはお客様に満足を提供しなければならない。私は現在、株式会社アンクル系列の築地鮪家とゆうお寿司の宅配専門のデリバリのアルバイトをしています。鮪家では、出勤するとまず決まりとしてお客様えの誓いとゆうものを言わなくてはいけません。その、誓いとは「私たち鮪家で働く者は、以下二つのことをお客様に誓います。一ッ、新鮮たっぷりなネタを使用します。一ッ、宅配は30分~40分の宅配に努力します。」と言う誓いです。最初、私がこのバイトを始めたときは、なんでこんな誓いをみんなの前で言わなくてはならないのかと思いましたが、この誓いを言うことによって私たち個人の意識も高まり、また鮪家では、この二ッのことがお客様に満足を提供する、まず一番に重要なことではないかと思います。しかし、この二ッの事柄をしっかり行っていたとしても、お客様に十分な満足を与えることはできません。この二ッの事柄以外にも...