聖徳大学 教育課程論 試験対策 A判定

閲覧数2,809
ダウンロード数35
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    教育課程論

    学校教育法施行規則第50条(H20.3月改正)と旧学校教育法施行規則第24条に従って、教育課程の「領域」について説明しなさい。
    旧学校教育法施行規則第24条には「小学校の教育課程は国語、社会、算数、理科、生活音楽、図画工作、家庭及び体育の各教科、道徳、特別活動並びに総合的学習の時間によって編成するものとする。」私立の小学校はこれに宗教を加えることができ、道徳と代えることもできる。
    この条文は1.教科(9教科)2.特別活動3.道徳及び4.総合的な学習の時間が4領域となり、教育課程の4領域を明示している。
    また、現在の第50条においては4つの領域に、5.外国語活動が加わり5つの領域を明示している。
    この領域を備えていなければ公共の性格を持った学校ではないと言える。小学1.2.学年は社会と理科を合わせて生活科が設けられている。

    学習指導要領と幼稚園教育要領の違いについて述べなさい。
    小・中・高は学習指導要領に対し、幼稚園は教育要領となっている。前者には教科があるから教科学習の意味が含まれるが、後者には幼児の生活経験を通じての教育の意味が含まれている。幼稚園教育要領によれ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。