腸閉塞患者様における看護計画

閲覧数27,532
ダウンロード数31
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    看護のポイント・OP/TP/EPなどの資料です。
    アセスメントの視点・看護診断や実習記録で使える患者目標・看護計画のOP/TP/EPに分けて表にしています。計画の根拠や留意点についても書いているので突然、指導者に聞かれても大丈夫でしょう。実習や課題と大変ですが頑張ってくださいね★

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    腸閉塞 看護のポイント 
    Ⅰ、イレウスの主症状である腹痛、嘔吐、腹部膨満により患者は心身ともに苦痛を患児、安楽な日常生活を過ごすことができない。患者の苦痛を緩和あるいは消失させるための援助として、積極的に腸管を刺激し、排便・排ガスを促していく。 アセスメント 必要な情報 情報分析の視点 1、腹部症状の有無と程度
    ①腹痛
    ②悪心・嘔吐
    ③腹部膨満感
    2、排泄状況
    3、イレウス管の吸引状況
    4、バイタルサインの変化
    5、検査データ
    6、日常生活の状況 1、腹部症状の出現はどうか
    2、腸管の動きはどうか
    3、ショックの徴候はないか
    4、日常生活への影響はどうか
    看護診断 患者目標 ・腸管閉塞に関連した安楽の変調:腹痛、悪心・嘔吐、腹部膨満 ・腹痛・腹部膨満が緩和し、嘔吐が出現する。 看護計画 対策 根拠および留意点 OP 1、腹部症状の有無と程度
    ①腹痛
    ②悪心・嘔吐
    ③腹部膨満感
    2、排泄状況
    3、イレウス管の吸引状況
    4、バイタルサインの変化
    5、検査データ
    6、日常生活の状況 TP 1、安楽な体位の工夫
    ①セミファーラー位、ファーラー位
    2、腸管運動の促進
    ①体位変換
    ②腹部温罨法、メ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。