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資料紹介

徒手筋力テストに載っている筋の付着などをまとめたもの。

重要な部分は赤字で表記してある。

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資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

外肋間筋

起始 :第1から第11肋骨(下縁と肋骨結節)

起始 :上位肋横突靭帯

停止 :第2から第12肋骨(下の肋骨の上縁)

停止 :腱膜様の外肋間膜

停止 :胸骨(腱膜を介し)

作用 :①呼吸の筋は腹部の筋と胸部の筋の間で横隔膜を吸気の主要筋とし、肺活量の2/3にあたる働きをしながら

作用 :きわめてよく協調して呼吸を営む。外肋間筋は呼気より吸気に強く働くが、内肋間筋と強く共同して働き、

作用 :胸壁を固くし、横隔膜が下がる間、逆説的運動が起こることを防ぐ。

作用 :②吸気時における肋骨の挙上。

作用 :③呼気時における肋骨の牽き下げ(支持するデータは乏しい)

作用 :④胸椎の反対側への回旋

作用 :⑤胸郭の固定

神経支配 :T1-T11肋間神経(前枝)

神経支配 :これらの神経は肋間腔の順序に従って名前が付けられている。たとえば、第5肋間神経は第5肋骨と第6肋骨の

神経支配 :間の第5肋間腔にある筋に支配を与えている。
内肋間筋

起始 :第1肋骨から第11肋骨(内面の縁、より下方かつ脊椎の方に向かう)

起始 :同じ肋骨の肋軟骨

起始 :胸骨(前...

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