歯科用合金と機械的性質

閲覧数1,868
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員2,200円 | 非会員2,640円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    歯科医療工学実習レポート
    歯科用合金の熱処理と機械的性質

    平成21年10月21日

             気温       天候

    湿度
    <実習目的>

    歯科用合金線の引張試験を行い、材料間の引張強さの違いや、熱処理による引張強さの変化やその理由などを理解する。 ノギスやマイクロメーターの副尺の読み方を理解し、使用できるようにする。金合金線、Au-Ag-Pd合金線の用途を知る。貴金属合金の熱処理の方法を習得する。加工や熱処理によって機械的性質はどのように変化するのか、なぜそのような変化を生ずるのかを理解する。歯科用合金線の硬化熱処理は歯科臨床でどのように利用するかを知る。
    <実験結果>
    金合金線の色調

    処理前

    軟化熱処理後

    硬化熱処理後

    金属色

    黒色

    金属色
    金銀パラジウム合金線の色調

    処理前

    軟化熱処理後

    硬化熱処理後
    2、直径の計測値

    1回目

    2回目

    3回目

    平均

    0.99mm

    0.99mm

    0.98mm

    0.99mm
    合金線の断面積
    引張試験時の破断荷重

            

    引張強さの算出

      

    単位変換

       )
    7、グループ内のデータ集...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。