小児看護試験対策3
乳児死亡とは、生後1年未満をいう
新生児死亡とは、生後4週未満をいう
生理的新生児黄疸は、生後2~3日頃より出現する
・新生児の皮膚は生後3日頃から表皮が剥脱する
アプガースコア5項目は出生時の呼吸、心拍数、反射、筋緊張、皮膚の色である
新生児仮死判定は5項目・3段階評価・児体分娩後1分である
アプガースコアが10に近いほど予後良く、3点以下のものは重症仮死である
生理的体重減少について
・出生体重の6~8%減少
・6~8日目に旧値に復する
・乳児の体重の増加量は、月齢が小さい時期ほど大きい
・新生児の体重は3~4日まで減少する
・出生時の男児の平均体重は、女児より重い
・乳児の体重は、1年後出生時の約3倍になる
・初乳には、免疫グロブリンA、胎盤には、免疫グロブリンG
・出生時の頭囲は、胸囲よりも大きい
沐浴時の湯の温度は夏37~38℃である
・乳児の1回の沐浴時間は、5分程度を目安とするは
小児期における定期予防接種の対象疾患一類疾病勧奨接種
ジフテリア・百日咳・破傷風の3種混合、ポリオ、麻疹・風疹の混合、日本...