手術療法を受ける患者の看護計画

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資料紹介

これさえあれば計画は怖いものなしです。看護のポイント・OP/TP/EPなどの資料です。術前・術中・術後に分けて表にして見やすくしています。
術後合併症で起こりやすい
①血圧低下・ショック
②呼吸器合併症
③腎・泌尿器合併症
 の看護計画もあるので計画を立てやすいと思います。

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

手術療法を受ける患者 看護のポイント 
術前
Ⅰ、手術に向けて、身体的準備と精神的準備が必要である。できるだけ生理的に良好な状態で手術が受けられるように個々の状態に応じた身体の調整をはかり、また、不安が軽減されて主体的に手術に臨めるように援助し、信頼関係を深める。 アセスメント 必要な情報 情報分析の視点 1、身体的側面
①手術に至った経過、症状、苦痛の程度
②予定形式、麻酔の種類
③既往歴
④使用している薬物
⑤バイタルサイン
⑥検査データ
⑦一般的事項
2、心理的側面
①手術の必要性の理解度、期待と反応
②過去の手術経験、周囲の手術経験者の有無
③不安状態
④性格
3、社会的側面
①職業、地位、役割
②家族構成 1、手術についてどのように認識しているか
2、手術に耐えうる身体的状態か 看護診断 患者目標 ・手術療法についての知識不足や病状に関連した不安・恐怖
・身体機能障害に関連した術後合併症のリスク状態 ・精神的に安定して手術に臨むことができる。
・身体的準備が整って手術を受けることができる。
看護計画 対策 根拠および留意点 OP 1、全身状態の評価の結果、合併症の有無と程度
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