教科教育法英語1(第2設題)

閲覧数1,797
ダウンロード数5
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    非限定文句の用例を用いた分詞構文導入や綴字と発音の間の基本法則の指導法、第一次言語運用と第二次言語運用の指導法をまとめなさい。
    (1)非限定文句の用例を使った分詞構文の導入
    先ず「限定文句の用例」とは、分詞が形容詞的働きをしている場合で、分詞の形容詞的働きにより文の主語は、意味的に限定される。
    (例)People living in towns do not know the pleasures of country-life.(=who live in)
    (例)I saw a man writing at the table.(=I saw a man who was writing at the table.)
    これに対して「非限定文句の用例」とは、分詞が主語に対して限定的に形容詞的働きをする以外の用例で、意味的に5つの使い方(①時を表す②原因理由③条件④譲歩⑤付帯状況)があり、どの意味的使い方をしているかは、文全体から判断するようにする。
    Seeing the beautiful flower, she smiled a little.(=When she saw・・・) ①の使...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。