経済原論(科目コード0711) 分冊2 合格(A評価) 日本大学通信 デフレギャップ

閲覧数1,758
ダウンロード数20
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     IS曲線は財市場の均衡を表し、LM曲線は貨幣市場の均衡を表している。このため、IS曲線とLM曲線を図1のように同一平面上に描いた場合、両曲線の交点Eによって決定される国民所得と利子率は、それぞれ、財市場と貨幣市場を同時に均衡させる国民所得と利子率となる。このように、IS曲線とLM曲線の交点をみることで、財市場と貨幣市場を同時に均衡させる国民所得と利子率の値を図を使って求める方法が、IS=LM分析である
     なお、図1の(Y,i)平面上では、IS曲線とLM曲線の交点E以外はすべて、少なくとも財市場と貨幣市場のどちらかは均衡していない。たとえば、図のA点では財市場は均衡しているが、貨幣市場は超過需...

    コメント2件

    trek 販売
    課題:デフレギャップが存在し失業が発生しているとしよう。IS=LM分析を用いてこの経済の現状を説明しなさい。さらにIS=LM分析を用いて失業を減らすために取り得る経済政策について論述しなさい。
    2010/07/02 20:55 (14年5ヶ月前)

    trek 販売
    注意:本資料は私が合格したものでありますが、各インストラクターによっては合否判定が変わってくるかもしれません。したがいまして、本資料は合格を保障するものではありませんのでご了承願います。
    2011/11/06 17:39 (13年前)

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。