法人の犯罪能力

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    法人の犯罪能力

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    法人の犯罪能力

    定義 法人とは自然人以外のもので法律上の権利義務の主体とされるもの

    学説の理論状況

    a、否定説①自然人と同様な意味での行為者人格の主体的実現化としての犯罪行為は

            認められない

    犯罪を行為者人格の主体的現れと定義づけ、法人には人格がそもそもない

           ②自然人と同様の道義的非難を問うことは困難

          ・ 刑罰法規に触れる→刑罰が科せられる→道義的非難ということを根底にして、A(適法)とB(違法)の選択肢が与えられ、自然人はAを選べるにも関わらずBを選んだところに責任の根拠があるが、法人にはこのように選択する行為能力はない

          ...

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