老人福祉論Ⅱ-2

閲覧数1,679
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    通信教育のレポートです。あくまで参考にお願いします。一部変えただけや、そのまま写したりは、違反になり処罰の対象となります。
    老人福祉論Ⅱ-2
     自分の家族が寝たきり状態になり在宅生活が困難になったと仮定をします。本人が在宅生活を希望した場合、在宅生活を困難にしている問題点を予想し、それを解決する為にはどのような社会資源が必要かをまとめています。

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第2課題
     あなたの家族が寝たきり状態になり在宅生活が困難になったと仮定する。本人が在宅生活を希望した場合、在宅生活を困難にしている問題点を予想し、それを解決する為にはどのような社会資源が必要かまとめなさい。
    現在私(41歳)は、結婚後、親元を離れて生活している。実家から、高速で約2時間ぐらいである。実家の世帯状況は、両親と孫二人(小学6年、中学1年二人とも男)である。父親にあたる兄(43歳)は9年前離婚後、実家から5分ほどの所に住んでいる。夕食時には実家に来るが、孫は、ほとんど両親が育ててきた。実家は、青果業を営んでおり、小売店も小さいながらあるものの、収入の大半は卸し業で生計を営んでいる。兄を含めた家族経営である。今年より、兄が経営を任されてはいるが、事務などは母が行っている。父(69歳)は心臓が弱い為、兄と経営交代後は、家事を中心に簡単な店の手伝いをする程度になっている。母(67歳)も高血圧があり、後遺症はなかったが、過去に一度倒れた事がある。この様な状況の中、もし、母が倒れ、寝たきりの在宅生活を希望したら、どの様な問題に直面するのか考えていきたい。
     まず、母がおかれている環境...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。