聖徳大学通信 教職入門第一課題第一設題

閲覧数1,149
ダウンロード数6
履歴確認


ハッピーキャンパスアップロードはAdobe Flash Player ver.9 以上から利用可能です。

Flash Playerを設置してください。

ノンプルレシビューアを見る。

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5

  • ページ数 : 5ページ
  • 会員880円 | 非会員1,056円

資料紹介

合格レポート

タグ

代表キーワード

聖徳大学教職入門

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

第一課題 第一設題
「教師像」について、「養成しようとする教員像」や「求める教員像」という表現で、より積極的・具体的に明確化をする努力が求められている。このように、3次にわたる教養審「答申」において、《公的》に「教師像」論議が活発に展開されはじめた。
 日本は、第二次大戦の終結まで、学校制度は、初等「段階」は単線型、中等「段階」は複線型という分岐点を維持してきた。そのため、現在でも、教科担任制などには、中等学校(特に高等学校)の教師は「教科の専門家」、初等学校の教師は「方法の専門家」という「教師像」が、ある程度残存している。
 教師の「資質能力」は①何よりも、専門職的「教師像」を前提に②教職へ...

コメント0件

コメント追加

コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。