外国人参政権から見えてくる国籍と帰化

閲覧数1,618
ダウンロード数5
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    外国人参政権の議論と「国籍」「帰化」                                  
                                                          
    1.日本で議論されている外国人参政権 の現状
    ○民主党政権が進めている外国人参政権とは何か。
    (2008年5月20日に永住外国人法的地位向上推進議員連盟 より出された提言をもとに。)
    ①地方選挙権
    ②付与の対象者は一般永住者と特別永住者(ただし朝鮮籍は除外)
    ③直接請求権と公職就任資格は当分の間付与しない
    ④申請主義の採用
    現状:今国会での外国人参政権付与法案の提出は見送り
        ←連立与党である国民新党の反対(代表亀井静香の発言 )
    ○外国人参政権に対する反応
    ・各世論調査の結果
    ・地方自治体での採択数
    ○争点はどこか
    憲法15条 に反する
    代表なくして課税なし
    地方の選挙であっても国政に影響が及ぶ
    帰化をするべき
    世界における外国人参政権の現状
    相互主義
    最高裁の判決の傍論をどのようにみなすか(いわゆる園部判決)
    2.議論の中心としてあがる「国民...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。