ヨウ素デンプン反応による唾液アミラーゼの活性度の測定

閲覧数23,556
ダウンロード数26
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    ● 目的
     ヨウ素デンプン反応による唾液アミラーゼの活性度の測定を行う。
    ● 準備物
    1. 器具 恒温水槽、ビーカー、試験管10本、1mlメスピペット、2mlメスピペット、
    5mlメスピペット
    2. 試薬 1w/v%可溶性デンプン溶液、1w/v%塩化ナトリウム溶液、
    0.2Mリン緩衝液(pH6.8)5倍希釈を使用、2M酢酸溶液、
    ヨウ素液(0.1w/v%I2・0.4w/v%ヨウ化カリウム溶液)
    ● 実験操作
     口をゆすぎビーカーに唾液を採取する。
     試験管10本全てに1%Naclを1ml入れる。
     試験管?に唾液を1ml入れる。
     ?から1mlとり、?に入れる。?から1mlとり?に入れる。
     メスピペットを蒸留水で洗いながら順番に?まで1mlずつ移していく。
     各試験管にリン酸バッファ(pH固定)を2mlずつ入れ、37℃の恒温槽で5分おく。
     37℃に暖めたデンプン液を5mlずつ1分間隔で順に加えていき、そのつど軽く撹拌する。
     37℃の恒温槽で30分おく。
     1M酢酸を2mlずつ1分間隔で順番に加えて軽く撹拌し、恒温槽から出す。
     ヨウ素液1mlを加え、ヨウ素デンプン反応による呈色の変化を確認する。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ヨウ素デンプン反応による唾液アミラーゼの活性度の測定
    目的
    ヨウ素デンプン反応による唾液アミラーゼの活性度の測定を行う。
    準備物
    器具 恒温水槽、ビーカー、試験管10本、1mlメスピペット、2mlメスピペット、
    5mlメスピペット
    試薬 1w/v%可溶性デンプン溶液、1w/v%塩化ナトリウム溶液、
    0.2Mリン緩衝液(pH6.8)5倍希釈を使用、2M酢酸溶液、
    ヨウ素液(0.1w/v%I2・0.4w/v%ヨウ化カリウム溶液)
    実験操作
    口をゆすぎビーカーに唾液を採取する。
    試験管10本全てに1%Naclを1ml入れる。
    試験管①に唾液を1ml入れる。
    ①から1mlとり、②に入れる。②から1ml...

    コメント1件

    min0921 購入
    もう少しページ数が欲しかったです。
    2006/07/12 11:16 (18年4ヶ月前)

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。