1. 対象学年 小学校第6学年
2. 単元名 世界ふしぎ発見
?外国語に触れてみる
?生活にあふれている世界の文化に触れてみる
3. 単元内容
私たちの住む社旗あは様々な国と関わり合って成り立っている。さらに今後ますます国際化社会が進む今日で、「言語」というコミュニケーション活動で世界を身近に感じることと、日常生活における日本の文化と世界の文化を比較することにより、日本の文化を見直す。まず言語を使っての内容であるが、もちろん「英語」に触れることはもちろんであるが、近年アジアを中心とした周辺諸国と日本のつながりを考えると「英語」以外の言語にも触れておく必要がある。同時にこの周辺諸国の文化・歴史を考えることで日本との関係をさらに掘り下げてみる。
4. 単元設定
・英語を基本とした「外国語」に親しみ、興味・関心を持たせる
・「外国語」に触れると同時にその国の文化にも触れることで、世界には様々な言語・文化があることを理解する。
・ 自分たちの身の回りにあるものから世界を感じ取る。
・ 興味を持った国を絞って調べ、発表する。
・ 世界における日本を把握し、国際理解を深める。
5. 学習者の実態
本クラスの児童は活発で、授業態度も積極的であるが、個人個人の発言にとどまり、周囲の意見を取り込む姿勢に欠けるとこがある。そこで、この単元の最終目標である発表に至るまでに、グループで話し合い、他のグループに理解してもらえる内容、説明方法を考え、協調性を身につけるようにした。
6.指導計画(全33時間)
? 言語に触れる(8/33)
・ 日常にあふれている外国語を探してみる。(5/8)
・ 実際にALTなどの外国の方とのコミュニケーション活動を通じて興味、関心を高める。(3/8)
小学校または中学校での「総合的な学習の時間」の授業について、自ら指導案を作成し、それについて解説しなさい。
対象学年 小学校第6学年
単元名 世界ふしぎ発見
①外国語に触れてみる
②生活にあふれている世界の文化に触れてみる
単元内容
私たちの住む社旗あは様々な国と関わり合って成り立っている。さらに今後ますます国際化社会が進む今日で、「言語」というコミュニケーション活動で世界を身近に感じることと、日常生活における日本の文化と世界の文化を比較することにより、日本の文化を見直す。まず言語を使っての内容であるが、もちろん「英語」に触れることはもちろんであるが、近年アジアを中心とした周辺諸国と日本のつながりを考えると「英語」以外の言語にも触れておく必要がある。同時にこの周辺諸国の文化・歴史を考えることで日本との関係をさらに掘り下げてみる。
単元設定
・英語を基本とした「外国語」に親しみ、興味・関心を持たせる
・「外国語」に触れると同時にその国の文化にも触れることで、世界には様々な言語・文化があることを理解する。
自分たちの身の回りにあるものから世界を感じ取る。
興味を...