科目試験用にと「綴り方教育」や「詩の書き方の指導」などについてまとめました。これで合格できました。
国語科概論テスト対策①
綴方教育
芦田恵之介はこれを「人生科」と呼ぶ。
教室とは 修業の場(自己を成長させる場所)
生徒=おじぎをして教室を出入りする
教師= 同 上 +授業記録をとる
現代では、価値観の多様化ではなく、価値観の喪失が叫ばれる
教師に必要な資質
①教材に関する知識
②教授に関する知識
③「入神の技」(子どもの心をつかむ)がなければならない
「教育実践者が授業実践で自己の主張をできないようでは、他の教師は納得させられ
ず、保護者も安心して子どもを預けられないであろう」
さらに、綴方教育を行う為に
・思想の整頓 ・平仮名の片仮名の混同 ・句読点を正しく使う
ことが必要であり、それを教師が行っていくのに必要なこと
第一:教育者自身の学力(国語の素養)
第ニ:教育者自身の綴方の趣味と練習する機会を持て(児童ばかりにさせず自分もやれ)
第三:本をよく読め
「教育者自身の修養!!」
子ど...