高齢者施設におけるリスクマネジメント

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資料紹介

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資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

リスクマネージメントの定義
リスクマネージメントとは、
①施設が、その活動の過程に中で発生する不利益の可能性(リスク)を予測・評価し、
②その回避を図り、
③それでも発生した不利益を最小化すると共に、
④二次的な不利益の発生を防止し、さらに
⑤発生した不利益のデータを収集・分析してできるだけそのパターンを把握して、①の予測・評価に活かす一連の循環する作業であるといわれている。
【施設全般に係わるリスク】
1. 経営判断過誤リスク (事業の選択、拡張、縮小などにおける経営判断、見通しの過誤)
2. 経営環境変化リスク (社会経済状況の変化、法令の改廃、利用者ニーズ・嗜好の変化)
3. 業務過誤リスク (財務・会計、労務・人事管理、外部取引など業務運営上の過誤)
4. 法令・倫理違反リスク (法律、指定基準の省令、ガイドライン違反)
5. 保守事故違反 (施設設備の老朽化、陳腐化、故障など)
6. 災害リスク (火災、地震、風水害)
7. 盗難などの犯罪リスク
8. 風評被害
9. 情報管理過誤
【入所者との関係でのリスク】
10. 表示過誤リスク (虚偽、誇大広告などの不当表示、不当な情...

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