3.本時 平成21年 11月13日(金) 於3年1組教室
(1)主眼
□のa倍のb倍を求める問題を2通りの考え方で解決することができる。
学 習 活 動 指 導 上 の 留 意 点 1 問題を読み題意をつかむ。
2 問題の要素を発表する。
小の箱のケーキは二個。
中は小の三倍のケーキが入る。
大は中の二倍のケーキが入る。
大の箱のケーキの数をもとめる。 ○題意をはっきりとつかめるように問題の要素やたずねていることを、まず発表させ、全員で確認する。
○ケーキの入った小・中・大の3つ箱を提示することで問題解決の見通しをもたせ、意欲づけをする。 3 問題を自分なりの方法で解く。
・ 順に考えて解く。(題意にそって、まず中のケーキの個数を求めてから、大のケーキの個数を求める。)
何倍になるかを先に計算し、大のケーキの個数を求める。
4 どのように問題を解いたのかを発表する。
□の何倍という時はかけ算であったことをおさえる。
順に考えて解いた子、何倍になるのかを先に計算して解いた子、それぞれに考えを発表させる。
多くの児童が「順に考えて解く」という方法で考...