沈殿滴定 評価:優

閲覧数4,583
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 9ページ
    • 会員880円 | 非会員1,056円

    資料紹介

    タグ

    実験電子分析化学考察滴定標準方法目的ペット

    代表キーワード

    実験沈殿滴定

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    分析化学実験第1レポート
    容量分析 実験5

    沈殿滴定

    2009年5月13日(水)  実施
    ※計算結果における有効数字は小数第4位まで表し、5位を四捨五入するものとする。

    <実験5-1 0.05M硝酸銀標準液の調製>
    Ⅰ、実験目的
    1次基準物質として用いることができるAgNO3を用いて沈殿滴定のための標準液を調整する。
    Ⅱ、実験装置・器具
    ビーカー、メスシリンダー、250 mlメスフラスコ、上皿はかり、はかりびん、電子てんびん
    Ⅲ、実験方法
    (1)・・・特級硝酸銀約2.1 gを正確にはかりとり、ビーカーに移した。
    (2)・・・蒸留水約50 mlで溶解した。
    (3)・・(2)をメスフラスコに移し、標線まで蒸留水で希釈した。
    (4)・・・メスフラスコの容量補正を行って力価を算出した。
    Ⅳ、結果
    はかりびんの重さ(ふたも含む)は16.2066 gであった。はかりびん+AgNO3の重さは18.3237 gより、AgNO3の重さは、

    18.3237-16.2066=2.1171    ∴ 2.1171 g

    となった。

    250 mlメスフラスコの容量補正を行った結果は実験1より、250....

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。