オシロスコープNO2

閲覧数1,269
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    代表キーワード

    オシロスコープ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1 気象データ
    天候 
    気温 
    湿度 
    気圧 
    目的
     時間的に速く変動している電圧や電流を観測したり記録したりする装置を一般的にオシロスコープというが、中でもブラウン管オシロスコープは取り扱いが容易である上に、高い振動数変化まで追従できる利点があるので、今日もっとも多く用いられている。この実験では、ブラウン管オシロイスコープの取り扱いに慣れることを第一の目的とし、これを用いて(ⅰ)周波数の等しい2つの正弦波交流の位相差、(ⅱ)平滑回路の特性、(ⅲ)微分回路の特性の測定を行う。
    実験方法
    (1)位相差の測定
     直接読み取り法
     1、位相差回路に接続して、ボリュームRを零にして、TIME/DIVツマミをX-Yから2(ms)に換えた。
     2、SOURCEをEXTにセットし、LEVEL/SLOPを調整して、起点を目盛りの零に合わせた。
     3、ボリュームRを変化させると正弦波形が変化する。元の正弦波形に対する位相差を測定した。
     リサージュの図形による方法
     1、位相差回路のH端子をオシロイスコープの、TRIG OR HORIZ INに、V端子をCH2のINPUT
       に、アースを接地端子に...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。