ガラス粒子の充填層と流動層における圧力損失

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    資料紹介

    1)目的
     充填層および流動層の流体の温度・圧力損失・高さ・粒子の動き方を実験により調べること。
     
    ※学生実験のレポートです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ③ ガラス粒子の充填層と流動層における圧力損失
    1)目的
    充填層および流動層の流体の温度・圧力損失・高さ・粒子の動き方を実験により調べること。
    今回の実験で用いる装置はの最下部に流体の整流板があり、その上に篩い分けた均一ガラス粒子を充填している。流体として水道水を用いる。そのときの実験結果から次の点について調べる。
       ①実測した流体圧力損失はCarmanの式でどの程度表わすことができるのか
       ②粒子群の流動開始速度に関して実測値とHeerdenの式を比較する。
       ③実測した粒子の終末速度はStokesの式、Allenの式、Newtonの式のうちどの式で表わすことができるか。
    2)理論
    Ⅰ充填層における流体の圧力損失
    流体の速度を徐々に増すと、流体の圧力損失ΔP[ Pa ]は大きくなり、層流の場合(1)式で表わされる。
      ここで             ・・・(1)
    u[ m/sec ]:空塔基準の流体速度=Q/A Q:流体流量[m3/sec]
    A[ m2 ]:空塔断面積 dp[ m ]:充填粒子の平均粒径
    ρ[ kg/m3 ]:流体密度     ...

    コメント3件

    reportking 購入
    無難・・・
    但し、書式不良。
    2006/05/25 22:46 (18年6ヶ月前)

    ccc1986 購入
    無難・・・ 参考程度にはなった。しかし書式不良。
    2006/07/03 1:55 (18年5ヶ月前)

    blindness 購入
    よい参考になりました
    2007/05/25 23:44 (17年6ヶ月前)

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