ヘスの法則

閲覧数1,691
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    実験電子温度測定時間記録酸化重量

    代表キーワード

    ヘスの法則

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    目的
    固体の水酸化ナトリウムを水に溶かした時の溶解熱、水酸化ナトリウムと塩酸水溶液の中和熱、固体の水酸化ナトリウムと塩酸水溶液の反応熱をそれぞれ測定し、ヘスの法則が成り立つかどうかについて検証する。
    実験方法
    1)器具,試薬
    100mlメスシリンダー、発泡スチロール容器、発泡スチロールの蓋、マグネチックスタラー、回転子、電子温度計
    1 M NaOH 水溶液、1 M HCl 水溶液、粒状 NaOH
    2)操作
    Ⅰ,水酸化ナトリウムの溶解熱
    メスシリンダーに水を100mlとる。電子温度計で温度を測る。(T1)
    発泡スチロールの容器に回転子を入れる。
    電子天秤を調整し、発泡スチロールの容器を電子天秤の上に乗せ測定する(m1)
    固体の粒状NaOH 10粒を50mlビーカーにとり、発泡スチロールの容器に移し測定(m2)
    メスシリンダーに測りとってあった水を発泡スチロールの容器に入れ測定(m3)
    発泡スチロールの容器に蓋をし、温度計を差し込み、スターラーで攪拌しながら30秒おきに液温を記録。
    温度上昇がなくなったら止め、NaOHの固体がないことを確認、最高温度を(T2)と...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。