梵魚寺

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    資料紹介

    梵魚寺(pomosa)
    概要:太白山脈の尾にあたる海拔810mの金井山(グンジョンサン)中腹にある梵魚寺(ボモサ)は、新羅時代義湘(ウィサン)大師が創建したお寺であると、朝鮮時代の第19代王である肅宗王の摂政26年(1700)に刊行された[梵魚寺創建寺籍]に記録が残っている。
    この一千年以上の歴史を持っている古刹は陜川海印寺(ハチョンへインサ)、梁山通度寺(ヤンサントンドサ)、順天松広寺(スンチョンソンカンサ)、九禮華嚴寺(クレファオムサ)とともに韓国5大寺刹の一つに数えられている。
    梵魚寺の歴史:西暦678年(新羅文武王18年)元曉(ウォンヒョ)大師を始め、多くの高僧達がここで修行し、文録、慶長の役の時には西山(ソサン)大師がここに司令部を置き、義兵を集めた。その後、西山大師の法孫達によって法統が受け継がれ、現在に至っている。創建当時360棟の大伽藍を誇っていたが、文録、慶長の役の時に全てが焼失され、その後、1602年(先祖35年)に再建されたが、また、焼かれてしまった。1613年(光海君5年)に再び修復され、今に至っている。

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    梵魚寺

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    梵魚寺(pomosa)
    概要:太白山脈の尾にあたる海拔810mの金井山(グンジョンサン)中腹にある梵魚寺(ボモサ)は、新羅時代義湘(ウィサン)大師が創建したお寺であると、朝鮮時代の第19代王である肅宗王の摂政26年(1700)に刊行された[梵魚寺創建寺籍]に記録が残っている。
    この一千年以上の歴史を持っている古刹は陜川海印寺(ハチョンへインサ)、梁山通度寺(ヤンサントンドサ)、順天松広寺(スンチョンソンカンサ)、九禮華嚴寺(クレファオムサ)とともに韓国5大寺刹の一つに数えられている。
    梵魚寺の歴史:西暦678年(新羅文武王18年)元曉(ウォンヒョ)大師を始め、多くの高僧達がここで修行し、文録、...

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