代数学概論参考その1

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    1. 次の計算をせよ。但し答えが(1,1)行列になったときには、行列としてではなくスカラー(実数)として書くこと。
    (1)
    (2)
    2. 次の行列Aの逆行列を「掃き出し法」によって求め、それを使って、その右にある連立方程式を解け。
    よって、
    3. 2つのn次正方行列A、Eijについて、AEijおよびEijAを求めよ。ただしEijは(i、j)成分のみが1で残りの成分はすべて0である。
    4. n次正方行列Aが任意のn次正方行列Xと可換(つまりAX=XA)であれば、Aは
    A=cEの形をしている。

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