親水・疎水性パタン化された有機薄膜の作成と利用(5月月報)

閲覧数1,129
ダウンロード数20
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    【今月行ったこと】
    1. 標準添加法による中水中のCa、Fe、Brの定量について
    2. 有機薄膜のUV照射による改質時間について

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    5月月間報告
    【研究テーマ】
     親水・疎水性パタン化された有機薄膜の作成と利用
    【緒言】
     疎水性膜状に微小な親水性スポットを持つ集中式試料ホルダーを用いることで液体試料の蛍光X線分析においてppbレベルの検出限界が実現されている。これまで親水性スポットとして1mm径程度の濾紙片を利用しているが、本研究では親水性スポットを10μm径程度まで微小化することに取り組む。親水性スポットの微小化により放射光を用いる場合には1μlの試料中に1ppt(1fg)程度含まれる微量元素まで測定対象となることが期待される。
    【今月行ったこと】
    標準添加法による中水中のCa、Fe、Brの定量について
    有機薄膜のUV照射による改質時間について
    《 標準添加法による中水中のCa、Fe、Brの定量について 》
     先月2μlのピペットが壊れていたためにできなかった濃度で定量を行った。
      Ⅰ.Fe、Caの定量(内標準:Br)
    Sample: ①中水200μl
    ②中水200μl+Fe 100ppb+Ca 2ppm (200.5μl)
     (Fe 200ppm溶液を0.1μl、Ca 1000ppm溶液を0.4μl添加した...

    コメント4件

    tarouw 購入
    参考にさせていただきます。
    2006/07/30 23:41 (18年3ヶ月前)

    rion41 購入
    参考にさせて頂きます。
    2006/09/06 0:24 (18年2ヶ月前)

    koshikaban 購入
    good
    2006/09/07 2:40 (18年2ヶ月前)

    cticdire 購入
    b
    2007/01/08 21:53 (17年10ヶ月前)

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。