表「自己点眼表」
目的
複数の点眼薬のさし忘れとさし違いをなくし、セルフケアができるようにする
対象
複数の点眼薬がある患者
高齢の患者で、繰り返し説明することが必要な患者
初めて点眼薬をさす患者
対象とする時期
手術後初めて自己点眼を開始する時
退院指導時
入院後複数の点眼が開始となる時
使用方法
氏名、どちらの眼か、薬品名、どの薬品を何時に点眼するかを時間のところに丸をつけて、その中に点眼薬のふたの色をぬって表示し、その上で患者に説明する。
内容を理解したか最初に患者に確認する。
点眼内容が変更となった場合、1つならその表を修正、複数の場合は作成しなおして患者に説明する...