皮内テスト

閲覧数2,000
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    皮内テスト
    目的
    アレルギー性皮膚疾患のアレルゲンの検索、Ⅰ型(即時型)アレルギーの原因抗体の検索
    対象
    アレルギーが疑われる患者
    禁忌
    高齢者では生理機能が低下しているため検査に際して注意し、妊娠中はヒスタミン遊離が考えられる広範囲なテストは避けること。
    必要物品
    アレルゲン皮内テスト液、対照液(ほとんどの場合生理食塩水)、注射器(ツベルクリン注射筒)2本、 アルコール綿 、油性マジック、タイマー、救急薬品
    方法
    患者に説明し協力を得る。
    検査は医師が行う。
    テスト液0.02mlを直径4mm程度の膨疹をつくるように前腕又は背部に皮内注射し、対照液も同様に皮内注射する。注射...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。