目的
必要物品
手順方法
留意点
根拠
膀胱留置カテーテルの管理
目的:膀胱に貯留した尿を持続的に排出させることを目的とする
必要物品:
手順・方法 留意点 根拠 1 留置1時間後には尿の性状、量などまた、流出状態などを観察する
2 カテーテルの接続部位が外れないように注意する
3 カテーテルがよじれたり閉塞したりしないようにする。身体への巻き込みやカテーテルの屈曲に注意する
4 一日一定時刻に尿をバッグから廃棄し、量を測定する
5 蓄尿バッグを傾けるとフィルターを汚染することがある、その場合速やかに蓄尿バッグを新しいものと交換する
6 性状、量などは毎日観察する。必要時比重を観察する
7 陰部洗浄を毎日行い(持続的導尿)カテー...