機能性尿失禁
患者目標
・尿失禁がなくなる、あるいは失禁回数が減少する
・環境上の障壁に対し、移送、更衣を円滑にするために適切な器具・装具を使用する。
O-P
①尿失禁の原因となる他の因子の有無(腹圧性尿失禁、切迫性尿失禁、反射性尿失禁、感染)尿失禁、
②感覚・知覚の障害の有無尿失禁、
③運動神経、可動性の障害の有無尿失禁、
④環境(障害物、照明、トイレまでの距離、トイレの高さ、手すりの有無)尿失禁、
⑤年齢尿失禁、
⑥既往歴尿失禁、
⑦感染徴候の有無尿失禁、
⑦薬剤の使用状況尿失禁、
⑧精神症状尿失禁、
TーP
①防水シーツを使用する尿失禁、
②必要に応じて、ポータブル便器・尿器を設置する尿...