部位別 脳の機能

閲覧数1,836
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    神経障害運動意識感覚看護看護学

    代表キーワード

    看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    大脳に近い部分から,間脳,中脳,橋,延髄と続き,延髄の下部で脊髄に連結している。
    間脳は大脳と中脳をつなぐ位置にある。第三脳室を囲むように視床があり,その腹側には視床下部,その背側には視床上部がある。また,この部位の障害で,除皮質硬直を呈する。
    視床
    全身からの感覚を伝えるすべての上行性神経線維や,小脳からの神経線維を受け、大脳皮質へ刺激を伝える役割を果たす。
    そのため,感覚と密に関係し、意識や情動にも関与している。
    視床下部
    視床の腹側にあり,底面に接する下垂体とも連絡している。
    自律神経の多くの中枢があり,水分代謝や体温調節,食欲。睡眠などの中枢がある。また、下垂体ホルモンの分泌調節作用も...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。