CPM(持続運動療法機:continuous passive motion)

閲覧数21,671
ダウンロード数26
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    運動方法時間目的機械観察看護看護学

    代表キーワード

    看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    CPM(持続運動療法機:continuous passive motion)
    目的
    不動による合併症(拘縮、結合織萎縮、治癒障害、静脈血栓症等)の予防
    関節治癒過程の促進
    適応
    主に人工関節置換術後、膝靭帯再建術後、膝関節受動術後の関節可動域訓練が必要な患者
    禁忌
    関節内に炎症が起きている場合
    疼痛が強く、賛成が必要な場合
    膝蓋靭帯を損傷し、伸展保持が必要な場合
    予測される危険性
    関節内後出血
    必要物品
    CPM、タオル、ボア
    方法
     事前の準備
    患者にCPMの目的・方法を説明する。
    施行時間が1時間以上となるため、事前に排尿をすませてもらう。
    機械を点検する。1)足台...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。