補体結合反応試験・補体の力価測定

閲覧数3,427
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    補体結合反応試験(CF)、補体の力価測定
    必要な器具・試薬
    溶血素を感作させた綿羊血球(市販品が手軽で良い)
    0.01%ゼラチン加ベロナール緩衝液(市販品または自家調節)
    乾燥補体(ベロナールで1:400倍希釈する。モルモットの新鮮血漿でも良い。)
    氷、アイスボックス(補体は熱で失活することから冷やす)
    ピペット
    ゴム球またはオートピペッター
    ウォーターバス
    吸光度計
    ガラス試験管
    方法
    感作綿羊血球を自家調節する場合
    綿羊血球15mlに至適希釈溶血素15mlを感作させる。(37℃の恒温槽に15分入れて赤血球を感作させる)。詳細は別紙参照のこと。
    市販品の感作綿羊血球を使用する場合
    1. ベロ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    補体結合反応試験(CF)、補体の力価測定
    必要な器具・試薬
    溶血素を感作させた綿羊血球(市販品が手軽で良い)
    0.01%ゼラチン加ベロナール緩衝液(市販品または自家調節)
    乾燥補体(ベロナールで1:400倍希釈する。モルモットの新鮮血漿でも良い。)
    氷、アイスボックス(補体は熱で失活することから冷やす)
    ピペット
    ゴム球またはオートピペッター
    ウォーターバス
    吸光度計
    ガラス試験管
    方法
    感作綿羊血球を自家調節する場合
    綿羊血球15mlに至適希釈溶血素15mlを感作させる。(37℃の恒温槽に15分入れて赤血球を感作させる)。詳細は別紙参照のこと。
    市販品の感作綿羊血球を使用する場合
    1. ベロ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。