補体結合反応試験(CF)、補体の力価測定
必要な器具・試薬
溶血素を感作させた綿羊血球(市販品が手軽で良い)
0.01%ゼラチン加ベロナール緩衝液(市販品または自家調節)
乾燥補体(ベロナールで1:400倍希釈する。モルモットの新鮮血漿でも良い。)
氷、アイスボックス(補体は熱で失活することから冷やす)
ピペット
ゴム球またはオートピペッター
ウォーターバス
吸光度計
ガラス試験管
方法
感作綿羊血球を自家調節する場合
綿羊血球15mlに至適希釈溶血素15mlを感作させる。(37℃の恒温槽に15分入れて赤血球を感作させる)。詳細は別紙参照のこと。
市販品の感作綿羊血球を使用する場合
1. ベロ
補体結合反応試験(CF)、補体の力価測定
必要な器具・試薬
溶血素を感作させた綿羊血球(市販品が手軽で良い)
0.01%ゼラチン加ベロナール緩衝液(市販品または自家調節)
乾燥補体(ベロナールで1:400倍希釈する。モルモットの新鮮血漿でも良い。)
氷、アイスボックス(補体は熱で失活することから冷やす)
ピペット
ゴム球またはオートピペッター
ウォーターバス
吸光度計
ガラス試験管
方法
感作綿羊血球を自家調節する場合
綿羊血球15mlに至適希釈溶血素15mlを感作させる。(37℃の恒温槽に15分入れて赤血球を感作させる)。詳細は別紙参照のこと。
市販品の感作綿羊血球を使用する場合
1. ベロ...