判断に困ったときの叩き台検討シート (ver.1.1)の使い方
このシートは、業務等で施策を検討する際に判断に迷った時に、自分の思考経路がループしないように考え方を整理するための補助に使用します。
ブレーンストーミング等と組み合わせて活用してください。
【記載例】
発生事象
(課題) ■■イベントの会場は、●●会館で可能か。 この欄には、課題となっていること又はトラブル等を記載します。
コア部分 会場の広さは十分だが、駐車場の容量に不安がある。 対応策 近隣の空き地及び当日休業の会社の駐車場を借用する。 メリット ウエイト 点 デメリット・課題 ウエイト 点 駐車場の容量に不安はなくなった。 駐車場が増えた分、誘導の人員を増加する必要がある。 「コア部分」には、矢印の前に書いてある課題、デメリットの核心と思われることを記載します。
「対応策」は、実現可能と思われることを書いていきます。
「メリット」は、対応策の実施によってクリアできたことを書いていきます。
「デメリット・課題」には、対応策の実施によるデメリットや、新たに発生した課題を記載します。
次のセクションに続いていきます。
このシートは、1つの対応策(プランA)について掘り下げていくものですので、2つ以上の案がある場合は、それぞれについて(プランB、プランCなど)別のシートを作ってください。
判断に困ったときの叩き台検討シート (ver.1.1) 【プランA】
発生事象
(課題)
コア部分 対応策 メリット ウエイト 点 デメリット・課題 ウエイト 点
コア部分 対応策 メリット ウエイト 点 デメリット・課題 ウエイト 点
コア部分 対応策 メリット ウエイト 点 デメリット・課題 ウエイト 点
コア部分 対応策 メリット ウエイト 点 デメリット・課題 ウエイト 点