大学院入試の際に,願書と共に提出する志望理由書です.
発展途上国での技術開発に興味があり、将来自然エネルギーによる発電システムを有効に活用するような仕事に従事したいと考えています。
大学では、主に制御工学に関する勉強をしてきました。大学においては風力発電システムの研究を通して最小限の電力工学を勉強しています。自然エネルギーによる発電システムの研究には、制御工学と電力工学の知識が必要であり、さらにそれらを有機的に結合した一つのシステムとして考察できるシステム工学の知識も必要であると考えます。将来就きたい仕事内容を踏まえ,大学院へ進学し電化システムに関する研究を継続することが有益であると考え,また制御・電力・システムについてより深く学ぶことができる貴...