『中世寺院と民衆』第二章 中世寺院の多様性と階層性

閲覧数1,642
ダウンロード数10
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    ○ 中世寺院は多様な寺院形態が存在した
    ○ 階層性のある社会的秩序を持つ寺院
    ○山寺と修験者…寺院ネットワークを形成
    ○職人層など半僧半俗の人々の存在

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    日本史演習2004年5月13日
    『中世寺院と民衆』第二章 中世寺院の多様性と階層性
    要点
    ○ 中世寺院は多様な寺院形態が存在した
    勧進聖・遁世者の寺院・笈箱・民家や道端の石仏
    ○ 階層性のある社会的秩序を持つ寺院
    権門寺院・府中寺院・郡鎮守・郡内寺院・荘内寺院・村落寺院
    ○ 山寺と修験者…寺院ネットワークを形成
    職人層など半僧半俗の人々の存在
    興味
    修験者の存在が、中世の人々の情報源となっていたことに興味を持った。修験者の組織力についてはちらと聞いたことがある。修行という同じ目的を持ったもの同志、その結束は固かったのだろう。
    こうした山寺ネットワークの提供する情報について、どれだけの速さで伝...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。